【チェック】軽自動車で特にオススメする補償と任意保険を抑える5つの方法!

【チェック】軽自動車で特にオススメする補償と任意保険を抑える5つの方法!
コウタ
普通自動車と軽自動車って、ナンバー・税金・陸運局とか、かなり区別されとるイメージやけん、軽自動車ならではの自動車保険の選び方もあったりするとかいな?
マルク
コウタさん、目の付け所が良いっスね!

軽自動車と普通自動車で、補償内容が大きく変わるワケではないっスけど、ただ軽自動車ならではの補償の選び方はあるっス!

一昔前と比べると、デザイン性が高く小回りがきいて、乗車スペースや収納力もドンドン改善されている軽自動車🚙

また37㎞/Lを記録するスズキ・アルトなどを筆頭に、低燃費化もどんどん進んでいますし、普通自動車に比べて税金や車両価格など維持費が抑えられるところが、最大の魅力であり人気のポイントですよね!

そんな普通自動車より手軽さがウリの軽自動車ですが、国内の所有率も年々増加傾向にあって、2016年11月時点でソニー損害保険が調べた調査データによると、車所有者全体の42.8%もの人が軽自動車に乗っています!

さらにその中でも、10〜20代の若い女性たちの所有率が58.4%とダントツ🌟

コウタ
特に若い娘たちに人気なんやね〜!!

この年代に人気なワケは、最も手軽な価格や維持費で選ばれているから💰

そこで今回は、任意保険を安くする5つのポイントと、軽自動車にオススメする補償、また車両保険って付けるべきかの判断基準をご紹介します!

まずは軽自動車の保険でオススメする補償はコレ

そもそも土日祝限定に補償が適用される自動車保険ってあるの?

保険料を抑えるポイントをご紹介する前に、軽自動車だからこそぜひ付けておきたい&手厚くしたい補償を先にご紹介します!

コウタ
オススメする補償を先に紹介するってことは、それだけ重要ってことやろ!
マルク
保険はアナタだけじゃなく、車に乗るみんなも助けることができるっスから、ココは結構重要なポイントっスよ!

というのも軽自動車は、普通自動車と比べると死傷率が高いんです🚗

もし自動車事故に遭遇した場合、普通自動車の死亡率は約0.18%に対して、軽自動車は約0.24%と普通自動車よりも約1.3倍※1も死亡する確率が高く、さらに軽自動車事故の約25%は死亡or重傷※2という結果が…。
※1交通事故総合分析センターの交通事故統計年報統計データ(2010年~2012年)※2交通安全環境研究所の統計データ(2000年~2010年)

その理由はある程度イメージできると思いますが、軽自動車は普通自動車と比べ小さく軽量で、また乗車スペースを広げる代わりに強度・耐久性も落ちがちなことから、そのぶんケガ・死亡率も高くなってしまいます。

また乗車時に義務化されているシートベルトですが、乗車位置によって装着率に大きな開きがあり、運転者は98.5%、助手席同乗者は94.9%に対し、後部座席同乗者はなんと36%と極端に低くなっています😥
※警察庁・JAF合同調査シートベルト着用データ2016年

2017年3月30日追記

警察庁の調べによると、2016年の全国で起きた交通事故の座席別致死率は、後部座席の0.36%が最も高かいことが判明。

座席別の致死率

写真:読売新聞

これらのことから、普通自動車よりも軽自動車は、搭乗者が重傷・死亡する確率が高いと言え、そのぶん治療費なども高くなることが予測できるので、搭乗者の保険も対人・対物と同じようにしっかり補償した方が安心だと思いませんか?

コウタ
軽自動車ならなおさら、搭乗者への補償をしっかり付けた方が良さそうってことたいね!

搭乗者ひとりひとりの治療費を実費負担する人身傷害保険

個人賠償責任特約の補償範囲はどこまで?

そこで私がオススメする、軽自動車で付けておきたい&手厚くしたい補償、それは”人身障害保険”です!

運転者(アナタ)を含む搭乗者への補償と言えば、搭乗者傷害保険人身傷害保険の2つが主な保険。

どちらの保険も加入すると、補償内容がカブるだけでなく保険料も高くなってしまうので、過失割合関係なし治療費や働けない間の収入、精神的損害などの実費を幅広く補償してくれる人身傷害保険がオススメ🌟

もちろん両方入る金銭的余裕があれば、加入するに越したことはありません!

ちなみに、搭乗者傷害保険人身傷害保険の違いについては、下でご紹介しています!

💡参考記事:人身傷害保険と搭乗者傷害保険の違い&対象者・補償範囲はどこまで?

人身傷害保険と搭乗者傷害保険の違い&対象者・補償範囲はどこまで?

2017.03.24

でも冒頭で紹介したとおり、軽自動車を所有する半数以上が10〜20代の女性ということから、できれば保険料を抑えながら手厚く補償できたらいいのに…と感じる方も多いはず。

そう考えるのであれば、人身傷害保険を優先的に加入するといいですよ!

ただ、保険会社へ見積もり依頼をした場合、人身傷害保険が1,500〜3,000万円で設定されていることがほとんどなので、最低でも5,000万〜1億円、できることなら無制限に設定しておくと安心です!

ちなみに1,500〜3,000万円から5,000万〜1億円にあげたとしても、年間で1,000円くらいしか変わりませんよ💡

軽自動車の保険料を抑えながら手厚くする5つのポイント

ロードサービスの対象外となるトラブルとは?

では、軽自動車の保険料を抑えながら手厚くするポイントご紹介していきます!

それは、不要な補償を外しアナタのライフスタイルにあった保険プランを作って、それをもとに同条件の内容で複数社のダイレクト型自動車保険に見積り比較をすることです!

特に保険料で差が付きやすいのは、複数社からの見積もり比較なので、間違っても1社だけで保険会社を決めてしまうのは本当にもったいないです!

だからと言って、自分で複数社に見積もり依頼をお願いするのって大変ですよね?

そこで私が実祭に毎年利用している、おすすめの無料一括見積もり依頼サービスが、保険スクエアbang!です!

しつこい勧誘や電話も一切なく、メールかハガキのどちらかしか来ないので、本当に重宝しているサービスの1つですよ💻

コウタ
1回の入力で見積もりが出せるのは便利やね!

ではこれから、保険選びの5つのポイントを詳しくご紹介していきます!

1、運転する人の年齢や対象範囲を狭める

車を運転する人の年齢や対象範囲を狭ばめる

自動車保険のプランを決めるときに必ず選ぶ必要が出てくる、あなたの車を運転するドライバーの年齢・対象範囲

運転するドライバーが若ければ若いほど、そして人数が多ければ多いほど事故を起こす確率は上がるので、保険料も数万円上がる仕組みになっています。

なのでまずは、これら運転者の年齢条件と限定範囲を狭めることができるのか、見直してみてください🔎

特に家族構成やライフスタイルに変化があったときが見直すチャンス!

例えば奥さんが子供を妊娠したことによって運転しなくなる場合は、今年だけ旦那さん限定にしてみたり👶

そもそも、家族・兄弟がアナタの車に乗ることがないのであれば、初めから本人限定に絞ることで保険料を安く抑えることができます!

でも、ただ単に保険料を安くするために年齢条件と限定範囲を狭めてしまったら、いざというときに保険が効かなくなってしまうので、よく考えて補償プランを設定しましょう🚗

コウタ
毎年、ライフスタイルに合わせて見直した方がお得たいね!

2、車両保険の加入や免責額の見直し

車両保険の加入や免責額の見直し

車を運転する中で多い事故は、擦ったりぶつけたりなどの物損事故だということは、アナタも想像が付くと思います!

そんな中もし車にキズが入って、まとまった修理代が必要になった場合に、修理費用を補償してくれるのが車両保険

車両保険が付けていれば万が一の時に安心できますが、この車両保険への加入が自動車保険料を2倍近くに高くしてしまっている要因の一つだったんです😥

例えばもし、アナタが下のような状況であれば車両保険への加入をやめてしまって、今の任意保険料を半額ほどに抑えることに振り切るのもひとつの方法💰

  • 週に一度、自分だけしか運転しない
  • 10年・10万㎞を超えていて車両価値が低い
  • 車にキズができたとしても修理費用は自己負担できる

また新車はともかく、購入後3〜4年経過した車に車両保険をつけるのかが、一番の悩みどころだといえますよね〜。

マルク
それなら車両保険の契約プランを見直すことでも、保険料を抑えることだってできるっスよ💡

実は車両保険の中でも補償範囲が違う、一般・車対車+限定Aという2つの契約タイプがあります!
※保険会社によってプラン数は異なります

一般タイプはほとんどの損害を補償するのに対して、車対車+限定Aは単独事故や当て逃げなどによる車の損害は補償されないんです🚗

車対車+限定Aの「A」ってなに?

車対車+限定Aの「A」は、Accidentの頭文字。
一般車両保険より補償範囲が限定され、保険料が安くなるので、「エコノミー」と呼ばれる場合もあります。

では、2つのタイプを表にしたので比較してみましょう!

車両保険の種類一般車対車+限定A
他車との衝突・追突・接触
火災・爆発
台風・洪水
盗難・落書き
落下中・飛来中の物との衝突
自損事故×
当て逃げ×

今、一般タイプで契約していて保険料を抑えたいと考えているのであれば、車対車+限定Aに切り替えてみてもいいかもしれません💡

コウタ
ふむふむ。今どっちに入っとったか分からんけん確認してみよー。

また、見落としがちなのが免責金額の設定

保険会社によっては”免責5-10”と書かれてあってわかりづらいですが、これが指す意味としては、あなたが保険金を受け取る場合に、自己負担する設定金額のこと!

”免責5-10”の場合だと、1回目の自己負担額が5万円、2回目以降の自己負担額が10万円ということです💰

また実際に保険金を受け取る場合は、免責金額を差し引いた分の保険金を受け取ることになります。

この免責金額の設定を例えば”免責10-10”などにすれば、保険料が数千円程度安くなる場合があるのでこれもチェックしましょう!

コウタ
車両保険の必要性や補償プラン、あと免責金額を自分のカーライフに合わせれば良いったいね!

3、人身傷害補償保険で万が一の事故に備える

人身傷害補償保険で万が一の事故に備える

こちらは、軽自動車なら特にオススメの補償としても紹介しましたが、傷害補償プランの中には、万が一の事故に遭遇したとき、運転者を含めた同乗者のケガなどを補償してしてくれる、人身傷害補償と搭乗者傷害の2つの保険があります!

この2つの大きな違いとしては保険金支払い時期の2つ!

人身傷害補償保険搭乗者傷害保険
保険金保険金額を上限とした実際の損害額(ケガの治療費・休業中の収入減・精神的損害・後遺障害が残った場合の逸失利益など)の補償。入通院日数や後遺障害の程度に応じて契約で決められた定額を補償。
支払い時期実際の損害額を基準に保険金が振り込まれるので、原則として治療が終了してから。入通院日数が5日以上になった場合は、治療中でも受け取れる

※保険会社によっては補償内容が異なる場合もあるのでご確認ください

上の表にある通り人身傷害補償保険は、事故の過失割合に関わらず実際の損害額に応じた保険金を受け取ることができる補償です。

一方の搭乗者傷害保険は、ケガをした部位や症状、入通院日数などに応じて、あらかじめ定めた保険金額を定額で受け取ることができる補償になります📋

ちなみに下の表は、自動車保険チューリッヒにおける、搭乗者傷害保険の医療保険金の定額例です。

状態/部位頭部顔面頸部胸部/
腹部/
背部/
腰部
上肢部下肢部
骨折/脱臼451560151525
打撲/擦過傷/挫傷/捻挫/熱傷I1055555
欠損/切断103080
挫創/挫滅創/切創/熱傷Ⅱ101051055
神経/筋肉/腱の損傷or断裂1101080903515
内出血/血腫6520
胸部/腹部の臓器/眼球の破裂/損傷6040
その他351520102015

つまり、人身傷害補償保険と搭乗者傷害保険は、保険金を受け取れるということが重複しているので、その分余計に保険料を支払っていることに繋がっているんです😥

万が一のことを考えると、2つの補償プランに加入しておけば安心と言えますが、症状に合わせた定額の保険金をすぐに受け取る必要性を感じないなら、人身傷害補償保険だけ加入しておけば、治療後に保険金を受け取れて保険料も安く抑えることができますよ💡

軽自動車は、普通自動車と比べ死傷率が1.3倍も高くなり、同乗者はシートベルトの装着を怠りがちなので、万が一のために同乗者やあなた自身を守る意味でも、加入の検討をオススメします!

マルク
これはアナタの補償内容に関わってくるっスから、よく考えて自己責任で判断してみてほしいっス!

4、同居親族や配偶者の中で中断証明書を持っていないか確認

同居親族や配偶者の中で中断証明書を持っていないか確認

中断証明書とは文字どおり、自動車保険の加入を下のような理由から一時的に中断したことを証明するモノになります📋

  • 車を廃車にして、今のところ新車の購入予定がない
  • 海外への移転が決まって、数年間は日本に戻らない予定
  • 結婚を機会に主要の自動車保険契約者が、自分ではなく結婚相手になる
  • 高齢になって運転が危ないので、車を手放す

中断証明書を発行しておけば、基本的に発効日から10年以内までは、もとの等級をそのまま引き継いで再契約をすることが可能です!

コウタ
んっ?中断証明書を家族の中の誰かが持ってたとしても、自分には関係ないんやろ?

実は中断証明書の効力は、同居親族や配偶者にも引き継ぐことができるんです!

例えば、同居しているおじいちゃん・おばあちゃんが20等級で中断証明書を発行していた場合、アナタはその20等級を引き継ぐことで、初めから63%の割引を受けることができるということ💰

10代・20代特有の高い保険料でも、これだけの割引が初めから受けれたら、金銭面的にかなり余裕が生まれますよね!

また中断証明書は、過去に契約者が最終的に契約を結んでいた保険会社と、再契約する必要はありません

つまり代理店型・ダイレクト型のどの保険会社でも、中断証明書を使って再契約することが可能なので、アナタが選んだ保険会社と契約することができますよ🏬

コウタ
中断証明書がある人は絶対引き継いだ方がお得やん!

5、同じ保険内容で複数の保険会社の見積りを比較

同じ保険内容で複数の保険会社の見積りを比較

最後に紹介する保険料を安くする方法は、複数の保険会社の保険料と比較して、最も安い任意保険に加入するテクニック!

今までご紹介してきた保険料を安くする方法の中で、一番効果的で簡単・ラクチンです💡

では、各保険会社でどのくらい保険料の差がつくのかを紹介します!

順位保険会社保険料
チューリッヒ41,890円
SBI損保43,820円
セゾン(おとなの自動車保険)44,260円
アクサダイレクト44,270円
イーデザイン損保46,100円
三井ダイレクト48,060円
ソニー損保58,870円
セコム損保60,730円
ゼネラリ66,010円
10そんぽ2472,060円
11三井住友海上72,550円
12東京海上日動73,200円
13あいおいニッセイ同和76,030円
14損保ジャパン日本興亜78,340円

※2015年 週刊ダイヤモンド誌&当サイト調べ

上の見積もり内容は、年齢が35歳・車はアクア(トヨタ)・ブルー免許・車両保険なし・6等級で算出し、表中で色付けされている保険会社は、ダイレクト型(通販型)自動車保険になります🚗

各社の保険内容はほとんど同じなのに、1位と14位の保険料の差額はなんと36,450円も💰

また代理店型自動車保険に比べ、人件費などの経費が掛からないダイレクト型(通販型)自動車保険が圧倒的に上位を独占していることがわかります🔎
※保険会社名が黄色に塗られた方がダイレクト型(通販型)

あとなぜ、ダイレクト型(通販型)自動車保険でも差がつくかと言うと、最近の自動車保険は特定のドライバー層に対して保険料を割安に設定するモノが増えたことが一つのポイントと言えます!

例えば、事故率の低い中高年層にターゲットを絞った保険や、若者ドライバー向けの保険などがその一例🚙

コウタ
確かに「大人の〜」「走行距離によって〜」とかCMでよく聞くもんね!

ちなみに私も、過去3年間はダイレクト型(通販型)自動車保険で、イーデザイン損保→チューリッヒ→SBI損保と乗り換えてきましたが、毎年やっぱり各保険会社の見積もりを比較しないと、保険料を安くすることができないと実感しています💰

SBI損保契約書

ただ、各保険会社のサイトにアクセスして、何度も見積もりを依頼するのって大変で面倒ですよね?

そんなときに簡単でラクチンなのが、利用者数310万人を超えるこの無料一括見積もり依頼サービス保険スクエアbang!です!

このサイトにアクセスして、契約者・車両・補償内容などの情報を一度だけ入力すれば、複数の保険会社に無料でまとめて見積依頼ができるんです!

しかも、しつこい勧誘や電話も一切なく、メールかハガキのどちらかしか来ないので、私が本当に重宝しているサービスの1つですよ💻

私はこの5つの方法を実践したことで、1番高かったダイレクト型自動車保険と比べ年間で約30,000円も得することができました💰

間違っても1社だけで保険会社を決めてしまうのはアナタ自身が損してしまうので、注意してくださいね!

年代ごとの自動車保険見積もりを比較

個人賠償責任特約とはいったい?

では軽自動車の各年代ごとの保険料がいくらぐらいになるのか、イーデザイン損保で下の条件で調べてみました🔎

  • 年齢:18歳・21歳・26歳・30歳・35歳・45歳・55歳・65歳
    ※ほとんどの保険会社は、21歳26歳30歳で年齢割引が受けられる
  • 使用者:本人限定
  • 使用目的:日常・レジャー(年間走行距離:5,000㎞以下)
    ※2013年全国年間平均走行距離:約4,872㎞(当サイト調べ)
  • 免許証:ブルー
  • 軽自動車:ホンダ/N-BOX(DBA-JF1)
    ※2016年新車乗用車販売台数月別ランキングデータをもとに売れ筋車種をピックアップ
対人賠償無制限車両保険(一般)有・無
対物賠償無制限車両保険160万円
人身傷害無制限免責(自己負担額)5-10万円
特約無し等級新規から生涯無事故
本人以外の年齢補償条件本人限定

軽自動車の年齢別保険料相場はコレ

年齢等級車両保険あり車両保険なし平均相場
18歳269,000円122,060円195,530円
21歳78,690円48,590円63,640円
26歳1447,470円24,930円36,200円
30歳1839,980円21,410円30,695円
35歳2033,820円18,540円26,180円
45歳2035,250円18,860円27,055円
55歳2039,510円20,740円30,125円
65歳2039,510円20,740円30,125円
平均相場72,904円36,984円54,949円

やっぱり18歳の新規契約では、年齢条件に当てはまず、等級割引も見込めず、事故率も高いので他の年齢と比べると極端に保険料が高いですね。

ただ、同居家族の中で中断証明書を発行していれば、あなたも63%割引を受けられる20等級から引き継げるかもしれないので確認してみると良いですよ!

ただ、車両保険をつけなければ約1/2に抑えられるので、外すことも1つの手段と言えますね🌟

また26歳以降はかなり保険料が安くなり、18歳と比べると約1/6までとダイレクト型自動車保険ならではですよね!

💡参考記事:【自動車保険】代理店型・ダイレクト型(通販型)4つのメリット・デメリットの違いとは?

【自動車保険】代理店型・ダイレクト型(通販型)4つのメリット・デメリットの違いとは?

2017.02.17

もし上の表でご紹介した保険料よりアナタの方が高ければ、一度複数の自動車保険から見積もりを取ってみる良いですよ!

マルク
複数の保険会社からの見積もり依頼は無料で便利っス!

軽自動車でオススメの補償と保険料を手厚く抑える5つの方法まとめ

コウタ
やっぱり10代の自動車保険料は高かったけど、5つのポイントを押さえてダイレクト型を選べば、だいぶ安く収まりそうやね!

まずは無料一括見積もりをすることが重要やね!

マルク
勧誘電話が無いうえに、メールやハガキで保険料がわかるんで便利っス!

何より無料っスから、今もし代理店型の自動車保険を検討している方は、比較してみるためにも一度試してみると良いっスよ!

あと人身傷害保険もしっかり検討するっス!

アナタの希望する補償プランをたった一度入力して、各保険会社の見積もりを比較するだけで、年間約30,000円もお金が浮くなんてスゴイですよね💰

しかも、私含めて利用者数はすでに310万人を突破していて、2004年にマザーズ上場している株式会社ウェブクルーなので、安心して利用できます💻

【チェック】軽自動車で特にオススメする補償と任意保険を抑える5つの方法!

無料の自動車保険一括見積比較サービスを使えば今の保険料よりマイナス3万?!

私はココの自動車保険一括見積比較サービスを使って比較したことで、手厚い補償を受けつつ年間3万も安く抑えることができました!しかも見積もりは、メールかハガキしかこないので毎年必ず保険料の見直しをしています!